Libretto L1/060TNMM

購入

[2001-12-08] Libretto L1 が安かったので買った。 LAN カードは,店で一番安いメルコの LPC2-T にした。

コントロールパネルの「東芝HWセットアップ」によれば,BIOS 1.50 2001/10/15。 TAXAN の USB FDD をつないだら,TEAC FD-05PUB として認識される。 ただし,F を押しながら電源を入れても,「東芝HWセットアップ」で FD 起動優先にしても,フロッピーからは起動しない。 GOYAN'S BAR の Personal Computer's → ノートブック → 東芝 Libretto L1 → Libretto L1/L2 FAQ に詳しい情報がある。 USB FDD はほとんどがブート可能ということなので,よほど運が悪い。

東芝のサイトに Linuxインストール評価 LibrettoL1 というページがある。 これを読んでも,Linux では使えない機能がたくさんあっておもしろくない。

いっそのこと Windows 2000 にしてしまおう。 ネットワーク経由で CD-ROM をマウントして簡単にできた。 NTFS にしてしまった。

TDK AirH" Card petit は Libretto L1 で動作するという報告が ここ にある。

東芝Linuxのサポートページ のメーリングリストでいろいろ情報が交換されている。

P-in Comp@actP-in Memory で一部不具合。

Windows 2000 Patch: 3.3-Volt PC Card May Not Work with Toshiba PC Card Controller After Resuming from Hibernation

Linux インストール

[2002-03-24] 諦めていた Linux をインストールする手段が一つできた。 メディアラボ株式会社 の Linux MLD 6 である。

まずドライブをデフラグ。 奇妙なことに,連続空き領域がかえって減ってしまう。 再度デフラグすると元に戻った。 連続して 2.5G はありそうだ。 MLD 6 の CD-ROM を主力マシンの Linux でマウントし,Samba で共有して Libretto のネットワークドライブに割り当てる。 setup.exe をダブルクリックし,Linux に割り当てるディスク容量を 2500MB にしてインストール。 もっとも,システムファイルがばらばらになったままで, C:\LOOP はその隙間にいくつにも分かれて入ってしまった。 最大の空き領域が LOOP になるわけではなかった。

MLD6 は何も考えなくてもインストールでき,1280x600 という非標準的なサイズの画面もちゃんと自動認識して X が正しく立ち上がったのには驚いた。

もっとも,安心するのは早い。 まず pcmcia が駄目で,ネットワークが使えない。

さらに悪いことに,どうやってもシャットダウンできない。 コンソールで /sbin/shutdown -h now をやっても駄目,そもそも sync と打つとプロンプトが返ってこない。 dmesg には次のようなメッセージがいくつか出ている。

Unable to handle kernel NULL pointer dereference at virtual address 00000000

再挑戦したら,今度はシャットダウンはできた(電源断はできなかったが)。

Windows 2000 でよく見たら,メモリは 128M ではなく 114,144KB と表示されていた。 Crusoe チップが使うメモリを確保する必要があるのか。 試しに

boot: linux apm=off mem=110M
としてみた(後で見たところこれをしなくてもメモリは 109232k/114608k となっており,問題なさそうだ)。

MELCO LPC2-T そのものは Linux PCMCIA Information PageSupported Cards に含まれている。

/etc/sysconfig/pcmcia が PCMCIA=no となっていたので,yes に直して /etc/rc.d/init.d/pcmcia start したら pcmcia のピポッという音はした。 ただ,カードは認識しない。

Libretto L2/060TNML への Plamo2.2 インストールメモ も参考になりそう。


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松阪大学 奥村晴彦 okumura@matsusaka-u.ac.jp
Last modified: Thu May 16 07:34:17 JST 2002