Google検索に使える演算子の一覧で、一番信頼のおけそうなものは、GoogleのDaniel M. RussellがまとめているAdvanced Search Operatorsというページだと思います。Daniel M. Russelは The Joy of Search: A Google Insider's Guide to Going Beyond the Basics という本も書いています。
ここには OR
という演算子はあるけれども AND
はありません。スペースで区切ればだいたいAND検索してくれるはずですが、本文に foo と bar が含まれるページを探したければ allintext: foo bar
という書き方もあるようです(Russell自身は allin〜:
はほぼ使わないとのことですが)。
こういった演算子をフルに活用して、隠れた情報を見つける方法は、Google Dorks と呼ばれ、OSINT(オシント、Open Source Intelligence)の技法の一つとされています。