日本地図: 2015年国勢調査のネット回答率

総務省|平成27年国勢調査におけるオンライン調査の実施状況の別紙をCSV化したもの census2015net.csv を置いておく。これをもとに,日本地図に色付けしてみよう(同じことをすでに上海IIさんがされている)。

# install.packages(c("rgeos", "Nippon")) 
library(Nippon)
data = read.csv("http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/stat/data/census2015net.csv",
                comment.char="#")
x = data[,3]/data[,2] - 19175769/51950504 # 回答率から全国平均を引く
x = (x / max(abs(x)) + 1) / 2  # [0,1]の範囲にスケール
cols = colorRamp(c("#0080ff","white","#ff8000"))
par(mar=c(0,0,0,0)) # 下左上右マージン。初期値 c(5,4,4,2)+0.1
JapanPrefecturesMap(col=rgb(cols(x)/255))

全国平均より高い県はオレンジ,低い県は青で,色が濃いほど全国平均から離れている。

2015国勢調査のネット回答率

最高は滋賀県48.4%,最低は沖縄県22.7%,東京都26.0%は高知県25.1%に次ぐワースト3である。

ついでに都道府県別スマホ率(スマホ回答数÷ネット回答数)も調べてみた。

x = data[,4]/data[,3] - 6630039/19175769
x = (x / max(abs(x)) + 1) / 2  # [0,1]の範囲にスケール
JapanPrefecturesMap(col=rgb(cols(x)/255))
2015国勢調査のネット回答スマホ率

オレンジほどスマホ率が高い。全国平均は34.6%,最高は鹿児島県43.8%,最低は東京都30.0%である。

ほかに,2005年国勢調査の「所定期間内に調査票が提出されなかった世帯の割合(%)」のデータもおもしろい:

census2005denial = c(1.5, 2.0, 1.4, 6.8, 1.7, 1.6, 3.6, 1.5, 3.9,
  1.0, 4.3, 4.0, 13.3, 4.1, 1.8, 2.1, 3.6, 2.5, 1.4, 1.3, 1.2, 2.5, 5.0,
  2.4, 3.5, 6.1, 5.4, 3.5, 1.8, 1.4, 2.9, 1.0, 2.1, 4.0, 2.4, 2.2, 2.8,
  4.2, 2.1, 6.1, 1.3, 1.4, 2.1, 2.5, 2.7, 2.3, 6.6)