はじめての「ホームページ」?

インターネットで,クリックするだけでいろいろな情報が見られる仕組みのことを,「Web」(ウェブ)といいます。

Webの,一つ一つのページのことを,「Webページ」といいます。

Webページの集まりを「Webサイト」または単に「サイト」といいます。

米国Yahoo!のトップに Make Yahoo! Your Homepage という広告がありますが,英語の「ホームページ」は「出発点となるページ」という意味です。Webサイトの入り口にあたるページ,またはブラウザを起動したときに最初に表示されるページのことを指すことばですが,日本では「Webページ」と混同されることがよくあります。

簡単にWebページを作るには,Wordで「名前を付けて保存」で「Webページ(フィルター後)」を使います。

Word 2010の「名前を付けて保存」

しかし,Wordや「ホームページビルダー」の類で作ったページは,必ずしもすべての環境で正しく表示されるとは限りません。

Webプログラミングを学ぶためにも,正しいWeb標準に則った方法を学ぶことが大切です。

ここでは最新のHTML5+CSS3を使った書き方を習います。

最初のインターネット(ARPANET)ができたのが1969年ですが,Tim Berners-LeeがWebを構想したのが1989年,CERN内部限定の最初のWebページができたのは1990年,CERN外からも見られるWebページが公開されたのが1991年です。つまり,Webはインターネットの創生から20年以上も遅れて作られた技術です。Webのことを「インターネット」と呼ぶ人がいますが,歴史を知っている者からすれば考えられないことです。


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